高齢ドライバー事故への対策!2022年5月開始!

みなさんこんにちは。今回は高齢ドライバー事故の対策として開始される免許更新時の運転技能試験(実車試験)制度について説明していこうと思います!今日にも、60代の男性が親子2組をはねる事故がありましたが、このような事故をなくすきっかけになるのでしょうか。

実車試験概要

実車試験は75歳以上の高齢者のうち、免許更新時の誕生日160日前を起点とし、そこからさかのぼった3年間に信号無視や速度超過、横断歩行者の通行妨害など11類型の違反をした人、22年10月12日以降に誕生日を迎える人が該当します。この試験に合格しないと免許の更新はできません。75歳以上に限らず、全年齢を対象に常にこういった試験をすれば、事故を減らすことができるのではと思う一方、それをする手間を考えると、なかなか難しいとは思います。

サポカー限定免許

実車試験と同時に、安全運転サポート車(サポカー)のみを運転できる限定免許制度やタクシーやバスのドライバー不足解消のための第2種免許の受験資格緩和も同時に始めるとのことです。サポカー限定免許は本人の申請により交付されます。年齢は問わないので高齢者だけでなく、運転が不安な人は切り替えておくのもいいかもしれません。車の性能も日々進歩しているので、いずれは事故はなくなるかもしれません。

まとめ

今回説明した制度は、いずれも2022年5月13日より開始される予定です。今回の実車試験は75歳以上の高齢者の事故多発を受け、改正道路交通法にもりこまれていたものです。昨今、高齢者の運転ミスによる被害は増えてきており、多くの方々が事故で亡くなられていました。免許の返還なども行われていましたが、交通機関などが少なく、車なしでは買い物もままならないような場所では、免許の返還に踏み切るのはなかなか難しいことです。この制度が始まることで、自発的に返還に踏み切れなかった人も、返還せざるを得なくなります。今回は75歳以上の高齢者が対象ですが、いずれは対象の年齢を下げることができれば、免許を取った後は運転が荒くなっている人やルールを大雑把にしか守らない、事故を起こす可能性が高い人をふるいにかけられます。悲惨な事故が起こらないよう、今回のような起こる前の対応をどんどん増やしていけるといいですね。